IPO（新規公開株）申込マイルール。申込や当選時にする事リスト

このページでは

• IPO（新規公開株）のブックビルディングに申込する際のマイルール。
• 限られた軍資金をいかに効率的に使うための証券会社別IPO申込優先順位。
• 申込する際や当選時にする事。
• 忘れてはいけない注意点。

などを載せています。　IPOに参加している方、これから参加してみたいと思う方に読んでもらえればと思います。

何か一つでも役に立てることがあれば幸いです。

IPO申込　マイルール

証券会社別　IPO申込優先順位

IPOを申込む時や、資金が足りない場合はここにある優先順位を参考に申込をしています。

※表の項目「資金」について
当選時とは　→　当選した場合のみ資金が必要。　証券会社の口座に資金を入れてなくても申込できる。
重複可とは　→　資金を重複して申込出来る。　50万円の資金がある場合、50万円の申込を複数することが出来る。

※抽選配分とは　→　抽選で当選する配分。　抽選配分50%の場合、当選数の50％を証券会社の裁量、残り50%が抽選。　100%の場合はすべて抽選で当選。

絶対毎回申し込む証券会社

ブックビルディング（IPO申込）がある場合絶対に申込む証券会社一覧。　資金は必要ないのでブックビルディングが行われた場合は絶対に申込します。

SBIの場合は資金は必要（重複可）だが、申込することでIPOポイントを貯める事が出来るので申込む。
（IPOポイントを使って申込することで当選確率が飛躍的にアップする。）

主幹事でなくても申込む証券会社

資金の重複が可能の証券会社は全て申込む。　また、抽選配分100%のカブコムも申込。　東海東京証券は申込が少ないので主幹事でなくても資金を入れていれば申込む。

主幹事なら申込む証券会社

ブックビルディング申込の分だけ資金が必要になる証券会社。　申込が2回必要など他とはルールが違う証券会社もあるので注意する。

過去の当選成績を考慮して申込む

SMBC日興証券と三菱UFJモルガンスタンレー証券は当選確率が過去高かったので資金を多めに入れて毎回申込することとする。

過去の当選成績はこちら　→

各年度別　IPO申込状況

2019年度　→